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カッコ良くギターを弾くギタリストを支える「かむいい」を紹介するシリーズ。
今回は、世界に誇る日本を代表するギタリスト「Char」さんのペットについてご紹介します。
どんなペットを飼われているのか、乞うご期待です!
Charさんのペットは愛犬「Taffy」
まず結論からお伝えしますと、Charさんが飼われているペットは愛犬の「Taffy」(タフィー)です。
犬種は「ジャック・ラッセル・テリア」で、調べたところ女の子のようです。
では、Charさんのプロフィールや活動経歴、Taffyとの関係性などについて詳しく見ていきましょう。
Charさんのプロフィール
Char(チャー) 本名:竹中尚人(たけなか ひさと)
1955年6月16日、東京生まれ。
すでに習っていたピアノで音楽の素養を培い、兄の影響により8歳からギターを弾きはじめ、音楽への情熱を深めていく。
ベンチャーズから始まり、ヤードバーズ、ドアーズなどに興味を持ち、11歳でロックバンド「FOX」(フォックス)を結成。
早熟な才能を発揮し、バンドコンテストで入賞するなど優秀な成績を収める。
その後、ジミ・ヘンドリックス、クリーム、フリー、ローリング・ストーンズ、ジェフ・ベックなどから影響を受け、さらにギターの腕を磨く。
1971年、中学生でスタジオ・ミュージシャンとしての活動を開始。
初仕事はギター奏法教材「ロック完全マスター」のデモ演奏(カセットテープ)の収録。
その後、金子マリらとともに「SMOKY MEDICINE」(スモーキー・メディスン)を結成。
独自の個性を持つファンキーなロックサウンドを提供し、日本のロック・シーンに多大な影響を与える。
「SMOKY MEDICINE」解散後、新たなバンドメンバーを求めて渡米し、日米混合編成のバンドを結成するなど意欲的に活動を続ける。
1976年には自身のファーストアルバム「Char」をリリース。
さらに開花した音楽性と実力を遺憾なく発揮し、「Smoky」や「Shinin’You,Shinin Day」などの代表曲を生み出す。
その一方で、自身の趣旨とは異なるアイドル然とした歌謡界や芸能界への違和感から休養期間に入る。
休養期間を経て再び登場したCharは、「JOHNNY, LOUIS & CHAR」(ジョニールイス&チャー)を結成。
伝説的なフリー(無料)コンサート”FREE SPIRIT”を成功させる。
その後、所属レコード会社の移籍に伴い、バンド名を「ピンククラウド」に変更し、自身のレーベル「江戸屋Record」を設立。
ソロアルバムのリリースや、外国人プレイヤーを揃えた「PSYCHEDELIX」(サイケデリックス)、石田長生とのアコースティック・デュオ「BAHO」(バホ)を結成。
2009年にはWEB通販主体のレーベル「ZICCA RECORDS」を設立し、オリジナル楽器ライン「ZICCA AX」も展開。
2018年、Fender Custom Shop(フェンダーカスタムショップ)にて、日本人初のプロファイルドモデルを発表。
カッコ良さを追求しつつも、時代を超えた普遍的で魅力的なギターワークに加えて、感情豊かな歌声で、今なお幅広い音楽ファンを魅了している。
愛犬Taffyへの深い愛情
さて、Charさんのプロフィールを確認いただいたところで、ここからはペットの詳細についてご紹介します。
Charさんが飼われているペットは愛犬の「Taffy」(タフィー)です。
犬種は「ジャック・ラッセル・テリア」で、調べたところ女の子のようです。
ジャック・ラッセル・テリア (Jack Russell Terrier) はイギリス原産の小型のテリア犬種。
1800年代、イギリス・デヴォンのジャック・ラッセル(英語版)牧師がキツネ狩りのために、地中に潜り込める小さな白いテリアを作りだしたのがこの犬種のはじまりである。
また、その後、オーストラリアに渡り、飼いやすくするためにウェルシュ・コーギー・ペンブロークと交配し犬種の改良が行われ、短脚でやや温厚になりつつあるのが現在主流のジャック・ラッセル・テリアである。
アメリカンケネルクラブではラッセル・テリアとして登録されている。
【出典:Wikipedia】
Taffyという名前は、舐めても長持ちするアメリカのキャンディ「タフィー」が由来で、「長生きするように」との想いを込めて名付けられたそうです。
仲良くスタジオのピアノで遊ぶ姿が映像で確認できます。
CharさんのTaffyへの深い愛情が伝わってきます。
観ている側も穏やかな気持ちになり、とても癒されますね。
愛犬Taffyとの楽曲も存在!
驚くべきことに、CharさんはTaffyとの散歩中に作った「OSAMPO」なんて楽曲もシングルでリリースしています。
可愛らしいタイトルに加えて、リラックスした楽曲の雰囲気で、CharさんのTaffyとの散歩中の心情が表現されています。
ちなみに、同シングルに収録されている「Cat Food」は、近所の野良ネコのことを歌った楽曲だそうです。
Taffyのおかげで健康生活に?
Taffyとの散歩を楽しむために、お酒を我慢したり、就寝時間を確保する生活をされているそうです。
過去のインタビューでは「車で公園まで散歩に行くから、それまで酒は飲まない」「散歩のために寝るようにしている」と答えられています。
散歩自体も体に良いので、まさに健康生活ですね。
愛犬中心の生活で心身ともに健康になり、そして元気な状態でカッコ良くギターを弾く。
まさに素敵なギターライフでしょう。
愛犬Taffyの名を冠したファッションブランド
Charさんの配偶者(奥さま)であるカンナ・S・マクファディン(kanna s. mcfaddin)さんは、自身のファッションブランドを立ち上げています。
その名も ”McTaffy” です。
なんと、愛犬Taffyの名を冠したファッションブランドなのです!
ブランド名に取り入れるほど、Taffyは家族からも愛されている存在なのですね。
ちなみに”McTaffy” では、Charさんがステージや取材時などで着用しているパンツ・シャツなども販売されています。
Taffyの名を冠した衣装を身に付けてステージに立たれていたなんて…知りませんでした。
常にTaffyと一緒にギターをプレイしていると言っても過言ではありません。
Taffyの存在があってこその名演奏なのかもしれませんね。
まとめ
以上、世界に誇る日本を代表するギタリスト「Char」さんのペットについてご紹介しました。
Taffyにも癒されましたし、愛犬との楽曲制作や愛犬の名前を冠したファッションブランドの立ち上げなど、CharさんのTaffyに対する深い愛情にも感銘しました。
TaffyがCharさんの人生=ギターライフを支える大切な存在であることがわかりましたね。
Charさんの愛犬家という側面を知り、より一層すばらしいギタリストだと感じました。
と言うことで、Charさんの「かむいい」は、愛犬のTaffyでした。
あなたの「かむいい」は何でしょうか?
素敵な「かむいい」と共に、最高に充実した「かむいいギターライフ」を楽しみましょう!
以上、Ryo’zでした!
せ〜の、おつかれ〜!
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