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・クリップチューナーを買おうと思っているけど、種類が多すぎて何を買えば良いのかわからない
・粗悪品ではなく、安心して使える、実用性の高いクリップチューナーが欲しい
・ギター初心者にも最適な、良質なクリップチューナーを教えてほしい
ギターに取り付けるだけで、手軽にチューニングできる便利なツール「クリップチューナー」。
いざ購入しようと調べてみると、種類も多く、値段の幅も広い・・・
結局なにを購入すべきなのか迷われている方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「松竹梅の形式」で安心して使えるクリップチューナーを3つ厳選してご紹介します!
1,000円前後の安い機種で済まそうと考える方が多いかと思いますが、ちょっと待ってください!
思考停止の状態で購入すると、安物買いの銭失いで、悔し涙を飲むことになります。
先に結論だけお伝えしますと、
松:UNITUNE CLIP NOIR(TC Electronic)
竹:Pitchclip 2+(KORG)
梅:clipse Tuner PW-CT-17(D’Addario)
以上の3つから選べば間違いありません。
いずれの機種も、シンプルなデザイン・操作性・機能性で、末永く安心して使える高品質なクリップチューナーです。
具体的に説明していきますので、どうぞ最後までご覧ください。
結論!クリップチューナーは、この3機種から選べば間違いない!
先述のとおり結論から申し上げますと、オススメのクリップチューナーは以下の3機種です!
松:UNITUNE CLIP NOIR(TC Electronic)
竹:Pitchclip 2+(KORG)
梅:clipse Tuner PW-CT-17(D’Addario)
100種類以上の中から、厳選に厳選を重ねた結果です。
デザイン・機能性・操作性など個々の要素のポテンシャルが高いのはもちろん、総合力(バランスの良さ)でダントツにオススメできるクリップチューナーとなっています。
スペックなどの詳細について、以下の表をご覧ください。
Eclipse Tuner PW-CT-17 | Pitchclip 2+ | UNITUNE CLIP NOIR | |
---|---|---|---|
メーカー | D’Addario | KORG | TC Electronic |
価格 | ¥1,800 前後 | ¥2,500 前後 | ¥6,000 前後 |
対応楽器 | エレキ、アコギ、ベース、ウクレレ、 ヴァイオリン、バンジョー、マンドリン | エレキ、アコギ、ベース | エレキ、アコギ、ベース、ウクレレ |
チューナー部の可動域 | 上下に加えて、左右に360度の首振りが可能 | 上下に加えて、左右に60度ずつ首振りが可能 | 上下のみ |
電池の種類 | コイン型リチウム電池(CR2032)x 1 | コイン型リチウム電池(CR2032)x 1 | コイン型リチウム電池(CR2032)x 1 |
オートパワーセーブ機能 | あり(10分間) | あり(3分間) | あり(3分間) |
キャリブレーション機能 | あり(430Hz ~ 450Hz) | あり(436Hz ~ 445Hz) | あり(435Hz ~ 445Hz) |
測定精度 | 不明 (公式情報なし) | ±0.1セント | ±0.02 |
反応速度の速さ | 速い | とても速い | 非常に速い |
精度の良さ | 良い | とても良い | 非常に良い |
材質 | プラスチック | プラスチック | ステンレス |
ディスプレイの表示仕様 | 液晶 | LED | LED |
その他の特徴 | ・6色の豊富なカラーバリエーション (黒、赤、青、紫、黄、緑) | ・レフティにも便利なリバース表示 ・ストロボ、ハーフ・ストロボモード搭載 | ・ストロボモード搭載 ・取り付ける向きに応じて自動的に表示を切り替えるアダプティブディスプレイ ・白と黒、2色のカラーバリエーション |
クリップチューナーを厳選する際に意識したポイント!
種類も多く、機能も一長一短、価格も様々・・・
目的なく闇雲に探しても、良質なクリップチューナーを探し当てることは困難です。
毎日使うような使用頻度の高いものだからこそ、ストレスなく使える良質な製品を購入したいですよね。
そこで、製品を選ぶ際に必要となる「判断基準=指標」を考えました。
その上で、デザイン・機能性・操作性の3つに焦点を当てて考えます。
それぞれのポイントは以下のとおりです。
■デザイン
・癖が少なく、スッキリとした、おしゃれな本体デザイン
・稼働部が少なく、強度や耐久性が高い
・小さ過ぎず、ほどよい本体サイズ
■機能性
・メトロノームなどの追加機能はなく、チューナー機能に特化
・アルファベットの表示が大文字のみで視認性が高い
・チューニング時に無駄な表示がなく、チューナー部が大きな文字で表示される
・充電式ではなく、電池式
■操作性
・電源ボタンとモード切り替えボタンが別れている
・適度な測定の速さと感度の高さ、そして正確性
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
デザイン
・癖が少なく、スッキリとした、おしゃれな本体デザイン
→時代や流行、自身の趣味趣向に左右されず、長期にわたって愛用できる
→ギターに取り付けた際、ギターのデザインに干渉(影響)せず、違和感なく使える
何事においても、見た目は重要と考えています。
好みによるところも大きいですが、色々なクリップチューナーを見てきて、やはり四角いデザインが良いと感じることが多かったです。
丸みを帯びたデザインも良いと思いますが、時代や自身の趣味趣向が変わった際に買い換える手間暇・費用を考えると、はじめから無難な四角いデザインを選ぶことをオススメします。
また、攻めたデザインのクリップチューナーは、ギターに取り付けた際の主張が大きく、全体的な見た目に違和感を与える可能性があります。
せっかくのお気に入りのギターも、クリップチューナーが原因でダサく見えてしまっては元も子もありません。
「ギターのデザインを損ねない、どんなギターにも馴染むシンプルなデザイン」といった観点で探した場合、やはり四角いクリップチューナーに落ち着くでしょう。
・稼働部が少なく、強度や耐久性が高い
→クリップチューナーのデメリットの一つ、首折れを防ぐ
可動部が多くなると使いやすさは向上する反面、強度や耐久性は低くなり、故障する可能性が高まります。
特にクリップチューナーを買い換える主な原因の一つに、クリップ部分とチューナー部分を繋ぐ首部分が折れてしまう「首折れ」があります。
以下のような状況で首折れすることがあります。
・過度な力を加えながら、ディスプレイの角度を調整した場合
・クリップチューナーを付けっぱなしの状態で激しく動かした(動いた)場合
・クリップチューナーを付けっぱなしの状態でギターバッグに入れて移動した場合
このように何気ないタイミングで折れてしまうことがあります。
上記のような使い方をしなければ防げる故障ですが、せっかく購入するのであれば、そもそも故障しづらい製品を購入したいですよね。
故障を気にせず、買い替えの負担もなく、末永く使えるものと考えると、首そのものがない、もしくは、太く頑丈な作り(仕様)のクリップチューナーを選びましょう。
・小さ過ぎず、ほどよい本体サイズ
→ディスプレイの視認性の担保
→紛失のリスクを抑える
→サイズ縮小に伴う無駄なコストを抑える
ギターに取り付けた際に目立たないよう、かなり小さいサイズに設計されたクリップチューナーもありますが、物理的にディスプレイが小さくなるため、見辛くなる傾向にあります。
もちろん、見やすくデザインされている製品もありますが、表示できる情報量が少なくなるため、キャリブレーション機能などの機能が省かれ、(値段の割に)シンプル過ぎる製品が多いです。
要はコスパが悪い製品になりがち、ということです。
また、小さ過ぎるクリップチューナーは、クリップチューナー買い替え理由のひとつでもある「紛失」のリスクが高まります。
そのほか、電化製品と同じ原理で、基本的にサイズが小さければ小さいほど販売価格は高くなる傾向にあるため、サイズダウンに要したコストを支払いたくないと思う方は、小さ過ぎるクリップチューナーを避けましょう。
機能性
・メトロノームなどの追加機能はなく、チューナー機能に特化
→機能を追加することで生じるコスト(価格上昇)や、操作性の悪化・複雑化となる原因を排除
餅は餅屋。中途半端な機能は使いづらく、実用性が低くなりがちで、結局使わなくなる可能性が高いため、チューナー機能以外は不要と考えています。
メトロノームを使いたければ、メトロノームそのものを買う。
さらに今の時代であれば、スマホアプリで事足りるケースもあるでしょう。
良かれと思って本来の機能に加えて、便利になる「だろう」の別機能を設けた場合、「混ぜるな危険」の製品に仕上がりがちです。
値段も高くなり、操作も複雑化、どちらの機能も中途半端となり、結局つかわなくなります。
・アルファベットの表示が大文字のみで視認性が高い
→大文字と小文字が入り混じることで、判断しづらくなる原因を排除
→とっさの利用時に混乱を招く要因を排除
コストやディスプレイのサイズ・表示領域の都合上、アルファベットを表示する際に、大文字と小文字の組み合わせで表示する製品があります。
以下のように、唐突に小文字が登場するため、判断に一瞬だけ戸惑います。
<注意したい表示例>
A・b・C・d・E・F・G
慣れによるところもありますが、判断しづらく誤認の原因にもなるため、買わないことをオススメします。
単純に使いにくい仕様であるため、使うたびに少しずつストレスが蓄積されて、結局べつな製品を買うことにもなりかねません。
なお、このような仕様の製品は、肝心の大文字部分も見辛い傾向にあるため、そもそも全体的に視認性が低くなりがちです。
度が過ぎたコストカット製品は買わないようにしましょう。
・チューニング時に無駄な表示がなく、チューナー部が大きな文字で表示される
→無駄な情報が表示されず、スッキリとした画面で視認性が高い
→目線に迷いがなくなり、チューニングに集中できて疲れない
→ギターヘッドに顔を近づけず、姿勢を変えずにチューニングできる
こちらもコストやディスプレイのサイズ・表示領域の都合上、チューニング時にHz(ヘルツ)などの情報が常時表示されてしまう製品があります。
現時点の設定内容を即座に確認できるメリットがある一方、画面がゴチャつき、肝心の「アルファベット」と「メーター」も小さくなるため、結果として見づらくなる傾向にあります。
理想は「アルファベット」と「メーター」2つだけのシンプルな表示です。
文字やメーターが大きく表示されるため、たいへん見やすく、チューナーに顔を近づけることなく、自然な姿勢をキープしたままストレスなくチューニングできます。
・充電式ではなく、電池式
→まだまだUSBタイプC端子に対応している製品が少ない上に、充電池部分の品質や劣化具合が想定できない(短期間で電池がヘタり、使えなくなる可能性を回避)
USBタイプC端子に対応している製品と、それ以外の製品が乱立している過渡期にあるため、選択が難しく、販売されている充電式の種類自体も少なめです。
現時点においても充電式はニッチな存在で、未だに選択範囲が狭いのが現状です。
また、USBタイプCに対応している製品についても、ここ最近の販売であるため、長期にわたる品質については未知の領域です。
特にこだわりがなければ、粗悪品の予備軍を買わないためにも、大人しく従来の電池式の使用をオススメします。
操作性
・電源ボタンとモード切り替えボタンが別れている
→迷わず直感的に操作できて、気づかぬうちの誤設定や誤操作を回避
→面倒な長押し操作を排除して、操作ストレスを緩和
コストカットやサイズダウンにともない、一つの操作ボタンに複数の機能・役割を担っている製品がありますが、あまりオススメできません。
・電源を切る(もしくは入れる)つもりが、モード変更などの別画面に切り変わってしまった
・変更したつもりがないのに、Hz(ヘルツ)などの設定が気付かぬうちに変わっていた
・短押しではなく、長押ししないと電源が切れない(もしくは入れられない)
上記のようなシーンが発生して、使うたびにストレスを感じてしまいます。
特に初心者の方は、チューニング自体に慣れていない状況であるため、知らず知らずのうちに設定が変わっていても自分で気づけないことがあります。
「Hz(ヘルツ)が大きく変わっているのに、知らずに使い続けて、ずっとチューニングがズレていた、、、」なんて最悪の事態を避けるためにも、電源ボタンとモード切り替えボタンが別々になっている製品を買いましょう。
・適度な測定の速さと感度の高さ、そして正確性
→曖昧なチューニングや、反応の鈍さからのストレスを軽減
→チューニング時間の短縮化
→バンド全体のチューニングを乱さない対策
今現在であれば、どのクリップチューナーを購入しても必要最低限のチューニングはできます。
しかし、あまりにも安い製品の中には、チューニングの判断が曖昧であったり(正確性に欠ける)、弦を弾いてから反応するまでの時間が長かったりと、使うたびにストレスを感じるような仕様の製品もあります。
複数人と演奏する場合、一人だけ不安定な挙動のチューナーを使っていると、一人だけチューニングが合っていない状態で演奏することになり、バンド全体の音が濁ってしまいます。
いくら良い演奏をしても、チューニングがズレていたら全てが台無しです。
また、反応速度が遅いチューナーを使っている場合にも、自分以外のメンバーを無駄に待たせてしまうことになり、さらにライブ中であれば、お客さんやスタッフさんをも待たせてしまう原因となります。
理想はバンドメンバー全員で同じチューナーを使うことですが、現実的には難しいため、せめて安定した品質のチューナーを使って、良いチューニングを心がけましょう。
レコーディングなどの正確性を求められる場面では精度の高いチューニングが必要ですが、それ以外の場面ではそこまでの正確性は求められません。
レコーディングでは高額で高品質なチューナーを使う、ライブでは標準価格のチューナーを使う、一人で練習する時には安価なチューナーを使うなど、用途や場面に応じて複数所有して使い別けるのもアリですね。
機種ごとのメリット・デメリットを解説!
さて、クリップチューナーを選ぶ際に必要となる判断基準=指標について解説してきましたが、その点を踏まえた上で厳選した3機種について、メリット・デメリットを確認していきましょう。
UNITUNE CLIP NOIR(TC Electronic)
<メリット>
・高性能・高品質で用途が広く、精度の高いチューニングができる
・ステンレス製で丈夫、頑丈で壊れにくい
・白と黒、2色のカラーバリエーションから選べる
<デメリット>
・値段が高い
・チューナー部の可動域が上下のみであるため、角度調整が難しい
・レコーディングをしない、もしくは、レコーディング時にはペダルやラック、カード型の別チューナーを使う方にとってはオーバースペック気味
三大チューナーメーカーのひとつでもある「TC Electronic」の製品です。
高性能・高品質、現時点におけるクリップチューナー界の王者で、行き着く先はコレとも言える、プロ御用達の製品となっています。
値段や品質を考えると、中級者以上にオススメできる製品です。
なお、6本の弦を同時にチューニングできる「ポリフォニックチューニング」を搭載した別モデル「POLYTUNE CLIP」もあります。
値段はさらに高くなりますが、素早く効率的にチューニングをしたい方は、「POLYTUNE CLIP」の購入をオススメします。
とは言え、「ポリフォニックチューニング」を使わない方が多いので、ほどんどの方は「UNITUNE CLIP NOIR」で満足できると思います。
<こんな方にオススメ>
・予算は度外視で、とにかく最高品質の製品が欲しい方
・壊れやすいプラスチック製ではなく、永続的に使えるステンレス製を求める方
・レコーディングなどの高い精度のチューニングが求められる場面で使う予定があり、確実なチューニングが必要な方
・白色のクリップチューナーが欲しい方
Pitchclip 2+(KORG)
<メリット>
・ストロボ、ハーフ・ストロボモード搭載で精度の高いチューニングができる
・価格を抑えつつも、上級者でも満足できる性能・品質に仕上がっている
・初心者から上級者まで、幅広くオススメできる適度なクオリティー
・クリップチューナー生みの親である「KORG」の製品
<デメリット>
・チューナー部の可動域が広い(多い)ため、強度や耐久性に不安が残る
・カラーバリエーションがない(黒オンリー)
クリップチューナー生みの親であり、三大チューナーメーカーのひとつでもある、安心の日本メーカー「KORG」の製品です。
2004年に発売した、世界初のクリップチューナー「AW-1」からの長い歴史と経験に裏打ちされた品質と仕上がりで、価格や性能の総合バランスが良く、迷ったらコレとも言える製品となっています。
初心者に限らず、中級者・上級者でも満足できる製品であるため、万人にオススメできる製品です。
<こんな方にオススメ>
・用途が明確になっていないものの、今後も困ることなく使えて、とにかく迷わず良い製品を買いたい方
・価格を抑えつつも、レコーディングなどの高い精度のチューニングが求められる場面でも使いたい方
・カラーバリエーションを気にしない方
・日本メーカーを応援したい方
clipse Tuner PW-CT-17(D’Addario)
<メリット>
・チューナー部の可動域が広く、どの角度からも見やすく調整できる
・値段と品質のバランスが良く、コスパが高い
・カラーバリエーションが豊富
<デメリット>
・測定精度の値が公式で公開されておらず、精度に不安が残る
・チューナー部の可動域が広い(多い)ため、強度や耐久性に不安が残る
・カラーによっては安っぽさ(オモチャ感)を感じる
エレキギターに限らず、アコースティック、ベース、クラシックなど、数多くの弦を手掛けるトップメーカー「D’Addario」(ダダリオ)の製品です。
主力製品は「弦」であるものの、クリップチューナーも弦に負けず劣らずのクオリティーで、さすが「弦と真剣に向き合っている」メーカーの製品です。
手頃な価格でありながらも、ほどよい品質をキープしており、機能も操作もシンプル。
迷いなく使える、安心の製品です。
また、特筆すべきはそのカラーバリエーションで、手持ちのギターの色と合わせることもできるでしょう。
コレクション目的で集めたくなるほど、豊富なカラーバリエーションが用意されています。
カラーによって、安っぽさを感じるかもしれませんが、そのチープ感が逆にカワイイと感じる方もいるでしょう。
価格や性能から、初心者の方にオススメしたい製品ですが、複数持ちを検討している中級者以上の方も満足できる製品です。
<こんな方にオススメ>
・初めてクリップチューナーを買う方
・こだわりはなく、とりあえずクリップチューナーを使ってみたい方
・予算を抑えつつも、ストレスなく無難に使えるクリップチューナーが欲しい方
・オシャレでカワイイ、カラフルなクリップチューナーが欲しい方
・レコーディングなどの高い精度のチューニングが求められる場面で使う予定がない方
まとめ
繰り返しになりますが、いま買うべきクリップチューナーは以下の3機種です。
松:UNITUNE CLIP NOIR(TC Electronic)
竹:Pitchclip 2+(KORG)
梅:clipse Tuner PW-CT-17(D’Addario)
結論として、この3機種から選べば間違いありません。
いずれの製品も、シンプルなデザイン・操作性・機能性で、末永く安心して使える高品質なクリップチューナーです。
最近のクリップチューナーは、従来のクリップチューナーと比較して、性能もずいぶんと向上し、安かろう悪かろうの粗悪品は少なくなりつつあります。
また、ギター製品の中でも、頻繁に新製品がリリースされるジャンルであるため、改良と進化が目覚ましく、良質な製品の選択肢も広がり続けています。
とは言え、まだまだ玉石混交の状態であることに変わりはありません。
ハズレを引きたくない・製品選びに迷いたくない方は、ぜひ提案した3機種から選んでみてください。
ちなみに、厳選した3機種でも迷う!っといった方は、竹の「Pitchclip 2+(KORG)」を買いましょう!
なお、機種毎に向き不向きもありますし、予算の都合や紛失のリスクを想定して、複数所有するのも良いでしょう。
ライブ・レコーディング・自宅・外出用など、用途に応じて使い分けると便利です。
良質なクリップチューナーを導入して、最高に楽しい充実した「かむいいギターライフ」をスタートさせましょう!
以上、Ryo’zでした!
せ〜の、おつかれ〜!
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